ビニールハウスはどこで売ってる?
| 販売場所 | 取扱い傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| ホームセンター(カインズ・コーナン) | ◎ | 家庭菜園向けの組立式が並び、替えのビニールも買えます。 |
| 園芸専門店・種苗店 | ◎ | 栽培する作物に合わせた相談ができます。 |
| 農業資材店・JA | ◎ | 大型ハウスやパイプ・部材を単品で扱います。 |
| 大型スーパー(イオン等) | △ | 園芸コーナーのある店舗で小型の簡易温室が置かれることがあります。 |
| リサイクルショップ | △ | 中古の流通は少なく、部材の欠品が起こりやすい点に注意が必要です。 |
| 通販(Amazon・楽天・資材メーカー) | ◎ | サイズ・耐候年数・間口で絞り込めます。 |
※取扱いは店舗や時期によって変わります。
ビニールハウスの選び方
サイズと用途で選ぶ
ベランダや庭先で苗を育てるなら高さ1〜2mの簡易温室、畑で栽培するなら間口2m以上の組立式パイプハウスが目安になります。簡易温室は棚付きで場所を取らず、パイプハウスは中で作業できる高さを確保できます。
設置する場所の風の通り方や日当たりによって適したサイズは変わるため、実際の敷地を測ってから選びましょう。
ビニールの素材と耐候性で選ぶ
農業用ポリ塩化ビニル(農ビ)は保温性が高く、ポリオレフィン系(農PO)は汚れにくく張り替えの間隔を長く取れます。厚み0.05〜0.15mmの範囲で選ぶことが多く、厚いほど破れにくくなります。
ビニールは消耗品で数年ごとの張り替えが前提になるため、替えのフィルムが手に入りやすいかも確認しておくと安心です。
骨組みと固定方法で選ぶ
パイプの直径が太いほど風や雪に強くなり、22mmや25mmが家庭向け、31.8mm以上が規模の大きい栽培で使われます。固定にはペグやアンカー、埋め込み式の支柱などがあり、地面の状態に合ったものを選びます。
強風で飛ばされると周囲に被害が及ぶため、固定方法は説明書のとおりに施工してください。
ビニールハウスの価格帯・相場
ビニールハウスの相場は、ベランダ向けの小型簡易温室で3,000〜10,000円ほど、庭に置く中型の組立式で10,000〜40,000円ほどが目安です。
間口2〜4mの大型パイプハウスは資材一式で50,000〜300,000円ほど、大型の農業用ハウスはさらに上の価格帯になります。
ビニールハウスのよくある質問(FAQ)
ビニールの張り替えはどれくらいの頻度?
素材と厚みによりますが、農ビで1〜3年、農POで3〜5年が張り替えの目安とされています。破れやくもりが出てくると保温性や採光が落ちるため、季節の変わり目に状態を確認すると計画が立てやすくなります。
設置に申請は必要?
簡易な組立式は不要なことが多い一方、規模や構造によっては建築基準法上の手続きや農地法の確認が必要になる場合があります。大型のハウスを農地に建てる場合は、事前に自治体の担当窓口やJAに確認してください。
冬でも中は暖かい?
日中は日射で庫内の温度が上がりますが、夜間は外気に近づくため、霜よけ以上の保温には保温資材や加温機が必要になります。春先は日中に温度が上がりすぎることもあるので、換気の窓や巻き上げ機があると管理しやすくなります。
まとめ
ビニールハウスは、家庭菜園向けならホームセンターや園芸店、本格的な栽培なら農業資材店やJA、サイズで絞るなら通販が便利です。設置場所を測ってサイズを決め、ビニールは消耗品として張り替えを見込んでおくのがおすすめです。
当サイトでは、ほかにも育苗トレーの販売店情報・マルチングシートの販売店情報もまとめています。ぜひチェックしてみてください。

