ケーキポップメーカーの取扱店
ケーキポップメーカーは一口サイズの丸いケーキポップ(棒付きミニケーキ)を焼く専用調理家電。2008年頃に米国スターバックスが発売したケーキポップから世界的にブームになり、家庭でも楽しめる家電として普及しました。子供のお菓子作り・ホームパーティー・SNS映え・プチギフト用として人気で、価格は3,000〜15,000円が中心です。
ケーキポップメーカーで作れるもの
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ケーキポップ(棒付き) | 直径3〜5cmの丸いケーキ |
| プチシュー・シュークリーム | 小さな球形シュー |
| たこ焼き(デザート版) | ドーナツ生地の一口 |
| ドーナツホール | ミスドの「ポン・デ・リングポップ」風 |
| ミニパンケーキ | 丸い一口サイズ |
| チーズボール | チーズ生地の球体 |
| 肉団子・肉ボール | 電気式のフィリング料理も |
取扱店
- 家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ・ヤマダ電機) — 主要ブランド展示。Babycakes・BRUNO・レコルト等。3,000〜10,000円。
- コストコ — Babycakes・Bella等の米国系が定価より安く並ぶことが多い。
- 百貨店キッチン家電売場 — 上位モデル。贈答用ギフト包装対応。
- 東急ハンズ・ロフト — BRUNO・レコルト等のデザイン系。3,000〜8,000円。
- 3COINS・KEYUCA — シンプル小型モデル。1,100〜3,300円。
- 製菓・製パン材料店(富澤商店・cuoca) — 専門店の高品質モデル。
- ドンキホーテ — 中華系ブランドの特売。3,000〜6,000円。
- Amazon・楽天 — 全ブランド・海外輸入も含めて全種類。
- ニトリ — シンプルなエントリー機。取扱は限定的。
- QVC・ショップチャンネル — テレビ実演販売+分割払い。
主要ブランド
- Babycakes(米) — ケーキポップメーカーの世界的定番。「CP-12」等の12個一気に焼けるモデル。5,000〜10,000円。米国では家庭定番。
- Bella(米) — Babycakesと並ぶ米国系ブランド。コスパ良好。3,000〜7,000円。
- BRUNO — 日本のインテリア家電ブランド。「ケーキポップメーカー」「マルチメーカー」等。3,000〜8,000円。SNS映えデザイン。
- レコルト(récolte) — シンプルデザインの日本ブランド。ケーキポップ+たこ焼き兼用モデルも。5,000〜10,000円。
- アイリスオーヤマ — コスパNo.1のエントリー。3,000〜6,000円。
- PRINCESS(オランダ) — 北欧デザイン系。日本Amazon等で入手可。
- Tefal(仏) — フランス家電大手。マルチメーカー兼用モデル。
Babycakesが世界的定番の理由
米国Babycakesは「Cake Pop Maker」というカテゴリを世界的に定着させたパイオニアブランド:
- 2008年頃から発売、米国家庭で爆発的人気
- スティック(棒)付きのケーキポップを12個同時に焼ける
- 電源を入れて5〜10分の予熱→生地を入れて4〜5分で完成
- ノンスティック加工で焦げ付き知らず
- 専用スティック100本付属
- 米国コストコで大量販売、日本でも並行輸入で人気
- 「Cake Pop Cookbook」等の関連書籍も豊富
米国発の「Cake Pop(ケーキポップ)」文化を家庭に持ち込んだ立役者。日本でもBRUNO・レコルト等が追随して市場が拡大しました。
用途別の選び方
- 子供のお菓子作り — BRUNOのカラフルモデル(3,000〜5,000円)。子供が喜ぶデザイン。
- 本格ホームパーティー — Babycakes CP-12(8,000〜10,000円)。12個同時焼き。
- SNS映え・写真映え — BRUNOのピンク・白のカラフル。撮影映え◎。
- プチギフト作り — レコルトの兼用モデル。ラッピング用の型付きも。
- マルチメーカー派 — レコルト・Tefalの「ケーキポップ+たこ焼き+ミニパンケーキ」兼用。
- 1人暮らし・少量 — 3COINSの3〜4個焼きミニタイプ。1,100〜3,300円。
- コスパ最強 — アイリスオーヤマ3,000〜6,000円。
- プロ・カフェ運営 — 業務用大型モデル10,000〜30,000円。
ケーキポップの基本レシピ
- ホットケーキミックス200g・卵1個・牛乳120ml・砂糖大さじ2・バター30gを混ぜて生地作り
- ケーキポップメーカーを予熱(5〜10分)
- 専用スプーンor小型計量スプーンで生地を各穴に入れる
- 蓋を閉めて4〜5分焼く
- スティックを刺す
- 取り出して冷ます
- チョコレートコーティング+スプリンクル装飾
- 冷蔵庫で15分固めて完成
アレンジレシピの世界
- チョコケーキポップ — ココアパウダー入り生地+チョコレートコーティング
- 抹茶ケーキポップ — 抹茶パウダー入り生地+ホワイトチョコ
- いちごケーキポップ — いちごピューレ入り+ピンクコーティング
- キャロットケーキポップ — にんじん・シナモン入り+クリームチーズフロスティング
- ハロウィン — オレンジコーティング+かぼちゃ型装飾
- クリスマス — 赤緑コーティング+スノーフレーク模様
- おかず版(チーズボール) — チーズ・ハム・ネギ入りでおつまみに
- たこ焼き — 出汁・ネギ・タコ入りで本場大阪風
SNS映えのコツ
ケーキポップの最大の魅力はビジュアル。SNS映えのコツ:
- チョコレートは温度管理で艶を出す(テンパリング)
- スプリンクル・エディブルグリッター・食用金箔で装飾
- スティックにリボンを結ぶ
- 透明のセロファンで個包装
- マカロンスタンドに立てて撮影
- 白背景・自然光で撮影
- 結婚式のプチギフト・出産祝いにも喜ばれる
チョコレートコーティングのコツ
- チョコレートの種類 — 溶かしやすい「コーティングチョコレート」がおすすめ
- 温度管理 — 45〜50℃で溶かし、32〜35℃で使用
- ディップ — ケーキポップを浸けて、余分なチョコを落とす
- 固め — スティックを刺したまま冷蔵庫で15分
- 装飾 — チョコがまだ柔らかいうちにスプリンクル等を付ける
- 失敗しない方法 — 電子レンジで20秒ずつ様子見で溶かす
付属品と別売アクセサリ
- 専用スティック — 100〜200本付属が標準。追加購入も可(100本500円前後)
- 生地入れボトル — 生地を計量しやすい容器
- チョコレートディップボウル — ケーキポップに合うサイズ
- スタンド・トレー — 完成品を立てる
- ラッピング袋 — 個包装用
- デコレーション用スプリンクル — カラフルなトッピング
お手入れ
- 使用直後は熱いので注意 — 完全に冷ましてから掃除
- 本体は水洗い不可 — 湿った布で拭くだけ
- プレート部分 — ノンスティック加工なので焦げ付きにくい
- 金たわしNG — コーティングを傷める
- 収納 — コード類をまとめてコンパクトに
ケーキポップメーカー以外の作り方
専用メーカーがなくても、以下の方法でケーキポップは作れます:
- ドーナツ型で焼く — 焼いてからカットして棒を刺す
- マフィン型 — 平面ケーキを作ってから丸めて棒付け
- ケーキボール(余ったケーキ) — 崩したケーキをフロスティングで丸める(本場米国スタイル)
- 電子レンジでシリコンケーキポップ型 — シリコン型を使えばレンジ加熱でOK
ケーキポップメーカーの利点は「見た目が均等で美しい」「一度に大量」「短時間」の3点。作る量・頻度で購入を判断しましょう。
まとめ
入門はアイリスオーヤマ・BRUNO(家電量販店)、本場米国のBabycakes(コストコ・Amazon)、SNS映えはBRUNOのカラフル、コスパは3COINS、というのが用途別の選び方です。

