冷蔵庫マットの取扱店
冷蔵庫マットは冷蔵庫の下に敷くマット。フローリングのへこみ・傷防止、振動による音軽減、漏水時の床保護、移動時の床擦れ防止という4つの役割があります。サイズは冷蔵庫の容量に合わせて選び、賃貸物件では退去時の原状回復に効くアイテムです。
冷蔵庫マットの主な機能
| 機能 | 効果 |
|---|---|
| 床のへこみ防止 | 冷蔵庫の脚(点荷重)を分散 |
| 傷防止 | 引きずって移動するときの擦り傷防止 |
| 振動・音軽減 | コンプレッサーの音を5〜10dB下げる |
| 漏水時の床保護 | 製氷機や霜取り水の漏れを受け止め |
| 滑り止め | 地震時の転倒・移動を抑制 |
サイズの目安
| 冷蔵庫容量 | マットサイズ |
|---|---|
| 〜200L(単身用) | 50×60cm |
| 200〜400L | 60×70cm |
| 400〜500L | 65×75cm |
| 500L超(家族用大型) | 70×80cm |
取扱店
- ニトリ — シンプル透明マット・60×70cmが1,000〜2,000円。サイズ展開充実。
- ホームセンター(カインズ・コーナン・コメリ・DCM) — 透明・ブラック・防振タイプなど豊富。
- 家電量販店 — 冷蔵庫購入時にオプション販売。設置と同時に注文できる便利さ。
- IKEA — 取り扱いは限定的だがチープなシンプルマット。
- 無印良品 — シンプルデザインの実用品。
- 100均 — 小サイズ(単身用)110〜550円。
- Amazon・楽天 — 全サイズ・各種素材揃う。レビューで品質確認可能。
素材で選ぶ
- 透明PVC(塩化ビニル) — 床の見た目を変えない最もポピュラーな素材。1,000〜3,000円。
- ポリエチレン — やや厚く防振性が高い。マンション向き。
- ゴム製 — 滑り止め・防振が最強。地震対策重視に。
- コルク — 自然素材で見た目◎、防音性も◎。価格は3,000〜5,000円。
厚みで効果が変わる
- 1〜2mm — 傷防止のみ。へこみ・振動の効果は限定的。
- 2〜3mm — バランス型。家庭の標準モデル。
- 3〜5mm — 防振・断熱効果あり。マンション向き。
賃貸での重要性
賃貸物件で冷蔵庫マットを敷くかどうかは、退去時の請求額に直結する重要事項。大型冷蔵庫(400L以上)を裸足のフローリングに置くと、数年で「四角いへこみ」が4つ残ります。これが「通常使用の損耗」と判断されるか「特別な損耗で借主負担」と判断されるかは大家・管理会社次第ですが、マット1,000〜2,000円で予防できることなので、敷いておくのが安全。退去時に「敷いていました」と言えると話がスムーズです。
設置のコツ
- 冷蔵庫を移動する前に、新居の搬入直前にマットを敷く。
- マットは冷蔵庫の各脚から5cmほどはみ出す大きさが理想。
- 設置後はマットが冷蔵庫の脚にしっかり接していることを確認。
- 気泡やシワがあるとガタつきの原因になるので、平らに敷く。
掃除と交換
透明マットは半年〜1年に1回、冷蔵庫を少し動かして下のホコリと一緒に水拭きするのがおすすめ。マット自体は5〜10年もつので、冷蔵庫の買い替えと同タイミングで交換するのが現実的。古いマットは透明感が黄ばんでくるので、見た目が気になったら交換のサイン。
洗濯機マットとの違い
洗濯機マットは水漏れ・振動対策が主目的で、冷蔵庫マットより厚みがあり防水性が高いタイプが主流。冷蔵庫用とは設計思想が違うので、流用するなら防振性能を優先したものを選びましょう。
まとめ
定番はニトリ、サイズ・素材で選ぶならホームセンター、設置同時購入は家電量販店、というのが買い方の選択肢です。

