葛粉はどこで売ってる?
| 販売場所 | 取扱い傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| スーパー(イオン・イトーヨーカドー) | ○ | 製菓材料や乾物の売場にありますが、置いていない店舗もあります。 |
| 製菓材料店(富澤商店など) | ◎ | 本葛と混合タイプの両方がそろい、量の違いも選べます。 |
| デパート(百貨店) | ○ | 食品フロアや和の食材売場で、産地の本葛が買えます。 |
| 和菓子材料店・自然食品店 | ○ | 無添加の本葛や国産原料にこだわった商品が見つかります。 |
| ドラッグストア | △ | 食品売場の広い店舗で、まれに置かれていることがあります。 |
| 通販(Amazon・楽天) | ◎ | 吉野葛など産地や原料の割合を比べて選べます。 |
※取扱いは店舗や時期によって変わります。
葛粉の選び方
原料の表示で選ぶ
原材料が葛でんぷんだけのものは「本葛」と呼ばれ、さつまいもやじゃがいものでんぷんを混ぜたものは手頃な価格で買えます。葛餅やごま豆腐など、葛ならではのなめらかさや弾力を出したいなら本葛が向いています。
商品名に「葛粉」とあっても混合タイプの場合があるので、原材料表示で配合を確認してください。
粒の形状で選ぶ
葛粉は塊状のものが多く、使う前に水で溶かすか、すり鉢などで細かく砕いてから使います。細かい粉末タイプは計量しやすく、とろみ付けなど少量だけ使うときに便利です。
塊が大きい場合は、水に浸けてしばらく置くと溶けやすくなります。
用途で選ぶ
葛餅や葛きりなどのお菓子には本葛、料理のとろみ付けには混合タイプでも十分に使えます。あんかけや汁物に使うと、片栗粉よりとろみが冷めても戻りにくいのが特徴です。
普段使いと和菓子作りで使い分けるなら、混合タイプと本葛を両方用意しておくと便利です。
葛粉の価格帯・相場
葛粉の相場は、混合タイプで100gあたり200〜400円ほど、本葛は100gあたり500〜1,500円ほどが目安です。
本葛は原料の葛根の採取や精製に手間がかかるため、片栗粉など一般的なでんぷんに比べて価格が高めになります。
葛粉のよくある質問(FAQ)
片栗粉で代用できる?
とろみ付けには片栗粉でも代用できますが、葛粉に比べて冷めるととろみが弱まりやすいです。葛餅を片栗粉で作ると弾力やなめらかさが異なるので、仕上がりの違いを踏まえて使い分けてください。
保存方法は?
湿気を吸うと固まりやすいので、開封後は袋の口をしっかり閉じて密閉容器に入れ、直射日光の当たらない場所で保存してください。冷蔵庫に入れると出し入れのたびに結露しやすいため、常温の冷暗所が向いています。
葛湯とは違う?
葛湯は葛粉に砂糖などを加えて湯で溶かした飲み物で、手軽に作れる粉末の葛湯も別に販売されています。葛粉から作る場合は、水で溶いてから火にかけ、透明になるまでかき混ぜると仕上がります。
まとめ
葛粉は、手軽に買うならスーパーの製菓材料売場、本葛を選ぶなら富澤商店などの製菓材料店やデパート、産地で比べるなら通販が向いています。用途に合わせて本葛か混合タイプかを決め、原材料表示で配合を確かめて選ぶのがおすすめです。
当サイトでは、ほかにも片栗粉の販売店情報・葛湯の販売店情報・白玉粉の販売店情報もまとめています。ぜひチェックしてみてください。

