電子レンジ用蓋の取扱店
電子レンジ用蓋は加熱中の食材の飛び散りを防ぎ、蒸気で蒸し料理風の仕上がりにする調理アイテム。シリコン製・プラスチック製・ガラス製があり、料理の幅と片付けやすさで選びます。100均から専門ブランドまで価格帯が広く、毎日使うキッチン定番アイテムです。
素材別の特徴
| 素材 | 耐熱温度 | 洗いやすさ | 価格 |
|---|---|---|---|
| シリコン | 200℃前後 | 食洗機OK | 500〜2,000円 |
| プラスチック(PP) | 140℃前後 | 食洗機OK | 110〜800円 |
| ガラス | 耐熱400℃ | 清潔・透明で見やすい | 1,000〜3,000円 |
| シリコン+金属枠 | 200℃前後 | 形状安定 | 1,500〜3,000円 |
取扱店
- 100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ) — シンプルなプラスチック蓋・シリコン蓋が110〜330円。お試し用に十分。
- ニトリ — シリコン製で折りたためる「シリコンスチーマー」兼用が500〜1,500円。
- 無印良品 — シンプルなプラスチック蓋。500〜800円。
- カインズ・コーナン(ホームセンター) — 各種揃う。サイズ展開も多い。
- 3COINS — デザイン性の高いシリコン蓋。SNS映え。
- 東急ハンズ・ロフト — 機能性重視の上位モデル。
- Amazon・楽天 — 大型サイズ・特殊形状まで網羅。
ラップとの違い
電子レンジ用蓋を使う最大のメリットはラップを毎回消費しないこと。ラップ1本(50m)はだいたい300円で、月3〜4本使う家庭なら年間1万円超。レンジ蓋は1個500円〜で何百回使えるので、エコと節約の両方を実現します。さらにラップを剥がす手間がないのも地味に便利。
用途別おすすめ
- ご飯のあたため — シンプルなシリコン蓋(直径18〜20cm)が便利。器に被せるだけ。
- パスタの解凍 — 大型サイズ(25cm以上)でしっかりカバー。
- 蒸し料理(シュウマイ・蒸し野菜) — シリコンスチーマー兼用タイプ。中に水を入れて蒸し器化。
- 飛び散り防止(カレー・トマトソース) — 透明ガラス・プラスチックで様子を見ながら加熱。
- 麺類のレンジ調理 — 専用パスタ容器(細長い形状)。1人分のパスタが鍋なしで完成。
シリコン蓋の便利機能
- 折りたたみ可能 — 収納時にコンパクトに。引き出しに収まる。
- 密閉性 — 蓋の周囲がぴったり吸着して、密閉。冷蔵庫保存にも兼用OK。
- サイズ調整 — 直径15〜25cmの器に対応する汎用タイプ。
- 変色しにくい — 色付きシリコンはトマト・カレー等の色移りに強い。
レンジで蒸し料理
シリコンスチーマー型のレンジ蓋(兼スチーマー)を使うと、本格的な蒸し料理が手軽に作れます。シュウマイ・茶碗蒸し・蒸し野菜・温泉卵まで、鍋やせいろを使わずに10分で完成。「ルクエ」「ニトリ シリコンスチーマー」「無印良品 シリコン調理鍋」が3大定番。
サイズ選びのポイント
- 使う器のサイズに合わせる — 器より1〜2cm大きい蓋がベストフィット。
- レンジ庫内のサイズ — 大型シリコンスチーマーは庫内幅を測ってから。
- 1人暮らし — 直径18〜20cmで十分。
- 家族用 — 25〜28cmで大皿対応。
選ぶときの注意
- 耐熱温度の確認 — 安価品は140℃程度。高温調理(油使用)では溶ける可能性あり。
- 蒸気抜き穴 — 密閉しすぎると爆発リスク。蒸気穴のある設計が安全。
- BPAフリー表示 — 健康に配慮する人はBPAフリーのプラスチック・シリコンを選ぶ。
- 食洗機対応 — 毎日使うなら食洗機対応が必須。
洗い方とお手入れ
シリコン製は中性洗剤+スポンジで簡単。食洗機OKタイプならそのまま食洗機へ。ガラス製は内側のべたつきが残りやすいので、お湯で予洗いしてから洗うとスムーズ。プラスチック製は脂汚れがつきやすいので、油料理の後は早めの洗浄を。
蓋なしレンジ加熱との比較
蓋なしレンジ加熱は水分が飛びやすく、ご飯がパサつく・カレーが分離する原因に。蓋を使うと水分を保ち、加熱ムラも減って美味しく仕上がります。さらに庫内が汚れないメリットもあり、月1のレンジ掃除の手間が半分に減ります。
まとめ
気軽なお試しは100均、毎日使いはニトリ・無印、本格的な蒸し料理はシリコンスチーマー、というのが用途別の選び方です。

