ノーズクリップの取扱店
ノーズクリップは水泳・シンクロナイズドスイミング・スキューバダイビングで鼻に水が入るのを防ぐ小型クリップ。子供のスイミングスクール入門時に必要になるアイテムで、競技用・趣味用・キッズ用でサイズと素材が違います。スポーツ用品店・スイミング専門店・100均で手に入り、価格は110円〜2,000円程度です。
主要ブランドとモデル
- SPEEDO(スピード) — 競泳ブランドのトップ。標準サイズ・キッズサイズあり。800〜1,500円。
- arena(アリーナ) — もう一つの2強。Aquaforce Selectシリーズが定番。
- MIZUNO — 国産ブランド。シンクロ用の高密着モデルあり。
- asics — スイミング初心者向け。
- Cressi-sub(伊) — ダイビング用の硬めシリコン。
- Finis — 米国系。プロ向け。
取扱店
| 販売店 | 取り扱い |
|---|---|
| スポーツ用品店 | SPEEDO・arena・MIZUNOの定番モデル |
| スイミング専門店 | 競泳・シンクロ・キッズ全対応 |
| 100均(ダイソー・セリア) | 110〜330円のシンプル |
| スイミングスクール売店 | そのスクール推奨ブランド |
| ダイビングショップ | ダイビング用の硬めタイプ |
| Amazon・楽天 | 全ブランド・キッズサイズも豊富 |
| ドンキホーテ | 夏のシーズン中心 |
用途別タイプ
- 初心者・子供のスイミング — シリコン製・柔らかい・装着簡単。100均か500円程度の入門品。
- 競泳練習 — SPEEDO・arenaの標準モデル。1,000〜1,500円。フィット感重視。
- シンクロナイズドスイミング — 高密着の専用モデル。長時間水中で外れない設計。
- スキューバダイビング — Cressi-subのダイビング用。耐圧性◎。
- 競泳大会 — FINA(国際水泳連盟)公認モデル。
選ぶときのポイント
- サイズ — 子供用・大人用でサイズが違う。鼻のサイズに合わない=外れる原因。
- 素材 — シリコンは柔らかく快適、樹脂は硬く確実な密着。
- 形状 — U字(標準)、シリンダー型(フィット感重視)、ばね式(強密着)。
- 紐の有無 — 紐付きは水中で外れても流れない。シンクロ・子供用に推奨。
- 色 — 透明・カラー。プールの底に落としても見つけやすい色が便利。
SPEEDO vs arena
競泳ブランドの2強。SPEEDOはイギリス発祥でフィット感がしっかり、arenaはイタリア発祥でやや軽量。実際使ってみると好みは半々で、子供のスイミングスクールではどちらかが配給される傾向です。両方試して、しっくりくる方を続けるのが王道。
使い方
- 鼻の真ん中(鼻筋)にクリップを位置決め。
- クリップを開いて鼻の両側にフィット。
- 軽く息を吐いてフィット具合を確認。
- 水中で水が入らないか、初回はゆっくり試す。
初めて使う場合、最初の30分は息苦しさを感じることがありますが、慣れれば普通に泳げるようになります。
つけ方のコツ
鼻を片手の親指と人差し指でつまむような形でクリップを配置し、ゆっくりリリース。クリップが浮いて鼻にしっかり挟まれた感覚があればOK。緩いと外れ、強すぎると痛みが残るので、ちょうどよいフィット感を探すのが重要です。
子供のスイミングスクール
子供のスイミングスクール入会時には、ほぼ確実にノーズクリップが必要になります。スクール推奨品はSPEEDOかarenaの500〜1,000円帯が多く、初回は1個プラス予備で2個買っておくと安心。子供は無くしやすいので、名前を書いておくのも忘れずに。
シンクロ・水中バレエ
シンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)は競技中ほぼ常に鼻クリップが必要。長時間水中で逆さまになっても外れないことが重要で、専用の高密着モデルを使います。価格は2,000〜3,000円と一般のものより高め。子供がシンクロを始めるときは専門店のアドバイスを受けるのが安心。
耐用年数
シリコン製は半年〜1年で劣化(柔らかくなり密着力が落ちる)するので、定期的な買い替えが必要。プールの塩素で劣化が早まるので、使用後は真水でしっかり洗い、陰干しが長持ちの秘訣。
類似アイテム
- イヤープラグ(耳栓) — 耳に水が入るのを防ぐ。ノーズクリップとセットで売られていることが多い。
- 水中マスク — シュノーケリング用。ノーズクリップより視界が広いが大きい。
- ゴーグル — 目を保護。ノーズクリップとセットで使うのが基本。
まとめ
子供の入門は100均か500円のSPEEDO、本格競泳・シンクロはスイミング専門店、というのが用途別の選び方です。

