ピザピールはどこに売ってる?キッチン用品店や通販で買える?

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ピザピール(ピザヘラ)の取扱店

ピザピールは焼く前の生ピザをオーブンに入れたり、焼き上がったピザを取り出すための長柄ヘラ。本場イタリアのピッツェリアで使われる道具で、家庭でピザを本気で焼く人にとって必須アイテムです。素材は木製・金属(アルミ・ステンレス)・カーボンファイバーが主流で、用途と予算で選びます。

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素材別の特徴

素材特徴価格
木製(バーチ・松)軽量・生地が滑りやすい・伝統的1,500〜5,000円
竹製軽量・自然素材・安価1,000〜3,000円
アルミ製薄くて熱に強い・プロ仕様3,000〜10,000円
ステンレス耐久性◎・お手入れ簡単2,000〜8,000円
パンチング(穴あき)余分な粉が落ちる・プロ向け5,000〜15,000円
カーボンファイバー超軽量・耐久性◎8,000〜20,000円

取扱店

  • キッチン用品店(合羽橋・釜浅商店・cuoca) — 木製・金属両方揃う。プロ仕様も。
  • 東急ハンズ・ロフト — 家庭用ピザピール。3,000〜8,000円帯。
  • カルディコーヒーファーム — イタリア輸入の木製ピザピールが時々入荷。
  • 製菓材料店(富澤商店) — パン・ピザ製造道具の中で扱う。
  • 無印良品 — シンプル木製。取扱は限定的。
  • 業務用厨房機器店(モノタロウ) — Gi.Metal等のプロブランド。
  • IKEA — 北欧系の木製ピザピール。1,500〜3,000円。
  • Amazon・楽天 — 全種類・全サイズ・海外輸入も。
  • イタリア食材店(合羽橋ピッコロ等) — 本場イタリア製のプロ仕様ピール。

主要ブランド

  • Gi.Metal(伊) — 本場イタリア・トスカーナ州のピザ道具メーカー。プロのピッツェリアで世界的に採用。アルミ製パンチングピールの代表格。5,000〜15,000円。
  • EPICUREAN(米) — 米国の天然素材キッチンツールブランド。コンポジット木製ピールが定番。
  • Ooni(英) — 家庭用ピザオーブンのトップブランド。専用ピールも展開。3,000〜8,000円。
  • Solo Stove・KettlePizza — アウトドアピザブランド。
  • 富澤商店オリジナル — 国内製菓道具大手のPB商品。
  • パール金属・カイハウス — 国内家庭用エントリー。1,000〜3,000円。

サイズの目安

サイズ用途
20×20cm個人用・小型ピザ
25×30cm家庭用・標準
30×35cm家族用・大型ピザ
35×40cm以上業務用・ナポリピザ標準
取っ手の長さ40〜80cm家庭オーブン用
取っ手の長さ100〜150cm業務用窯オーブン用

木製vs金属、どちらを選ぶ?

ピザピールには木製と金属の2大流派があり、用途で選び分けます:

  • 木製の強み — 生ピザが滑りやすい(粉打ちなしでもOK)・軽い・家庭で扱いやすい・温かみのある見た目
  • 木製の弱み — 大型は重くなる・水洗いNG・経年で割れる可能性
  • 金属(アルミ)の強み — 薄くてピザの下に滑り込ませやすい・耐久性◎・水洗いOK
  • 金属の弱み — 生地がくっつきやすい(粉打ち必須)・冷たい印象

家庭の標準は「木製のセット用+アルミ製の取り出し用」の2本立てが理想。本場のピッツェリアでもセットインに木製、取り出しに金属を使い分けています。

本場イタリアの使い分け

本場ナポリのピッツェリアでは、ピザの工程ごとに違うピールを使います:

  • ピアラ(Piala) — 木製の四角ピール。生地を窯に入れる時専用。
  • パーラ(Pala) — 金属製の丸ピール。焼き上がったピザの取り出しと回転に使う。
  • パーラ・フォラータ(Pala forata) — パンチング(穴あき)の金属ピール。余分な粉を落とす。

家庭で本気のナポリピザを焼くなら、この3点セットを揃えるのが究極の道。Gi.Metalで揃えれば3〜4万円程度です。

家庭オーブンでピザを焼くフロー

  1. オーブンを最高温度(250〜280℃)で予熱(30分以上)
  2. ピザストーンをオーブンに入れて十分熱しておく
  3. ピザピールに粉(セモリナ粉)を軽く振る
  4. その上に成形した生ピザを乗せ、トッピング
  5. ピールから滑らせるようにピザストーンに移す(一気に!)
  6. 3〜5分で焼き上がり
  7. 金属ピールで取り出す

慣れるまでは生地がピールにくっついて失敗しがち。粉打ちは多めに、移すスピードは「ヒョイ」と素早く、が成功のコツです。

ピザストーンとの組み合わせ

ピザピールはピザストーン(耐熱石)とセットで使うのが基本。家庭オーブンの天板にピザを直接乗せると、底面の熱が弱くて生地がべちゃっとなります。ピザストーンを使えば、本場の薪窯に近い熱伝導が再現できます。ピザストーンは5,000〜15,000円、ピザピールと合わせて10,000〜25,000円で本格家庭ピザ環境が完成します。

ピザオーブンOoniとの相性

近年人気急上昇の家庭用ピザオーブン「Ooni(ウーニ)」を使うなら、Ooni専用のピザピールが最適化されています。Ooniの窯口に合うサイズ・形状で、生ピザの投入と取り出しがスムーズ。Ooni本体40,000〜100,000円+ピール3,000〜8,000円で、家庭で500℃近い窯焼きピザが楽しめます。庭・ベランダで使うアウトドア型なので、キャンプにも持ち出せる人気のジャンルです。

掃除と保管

  • 木製 — 使用後は乾いた布で粉と汚れを拭き取る。水洗いNG(割れる)。年1回オイル(クルミ油・亜麻仁油)を塗ると長持ち。
  • 金属 — 中性洗剤+スポンジで水洗いOK。乾いたら布で水気を拭く。錆びにくいステンレスでも放置はNG。
  • 保管 — 立てかけて保管。横置きはスペースを取る。フックで吊るすキッチンのインテリアにもなる。

初心者の最初の1本

家庭ピザを始める人の最初の1本は、25×30cmの木製ピール(2,000〜4,000円)がおすすめ。理由:

  • 家庭オーブンに収まるサイズ
  • 初心者でも生地が滑りやすい
  • 軽くて扱いやすい
  • 失敗しても価格が低くやり直しが効く

慣れて本気になってきたら、金属のパンチングピールを追加する、というのが入門→上級者ルート。

まとめ

初心者の最初の1本は東急ハンズ・IKEAの木製、こだわり派はGi.Metal・Ooniの金属、プロ仕様は合羽橋で揃える、というのがレベル別の選び方です。

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